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キャシャレル


日本撤退したの知らなかったワー。

こないだ新宿伊勢丹行ったらぜんぜんうきうきしなくて、わたしが変わったのか伊勢丹が変わったのか‥‥とか言ってたけどなんか納得した。近所にH&Mできてたし。miumiuとかはぜんぜんかわいくなくてケバくなってた。ケバいっていつの言葉だよーっておもったけど、ほんと時代いつだよーっていうお店になっちゃってた。

近くのセレクトショップも、ちょーかっくいくてちょー高かったのに、わりとかっこいくてわりと高い、くらいになってた。

高いブランド全力で避けてたので伊勢丹も代官山も近寄らないでいたけど、こんど代官山行ってみよう。

フキョーとかデフレとか、こういうことかーと感じた。

またひとつ、ときめきが減った。

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スティラも日本撤退!(スティラって日本のブランドだと思ってた。)
どんだけ化粧品買ってないんだよーわたし!

大好きブランド頂点のふたつが終わってるというのは、つまりわたしのほうが「時代いつだよー」な子になってるということ?か?

キャシャレルとスティラがないおしゃれなんて!
残るは無印とユニクロだけじゃないか!

Oh deflation!

でもほんとしかし、新しいお気に入りを開拓するほどのパワーはもうない。
化粧も無印で買ってしまいそう。

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ショックで寝れない。(すごいタイムラグ)

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Cacharel: Le Liberty
Cacharel: Le Liberty
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Jeromine Savignon
Editions Assouline
売り上げランキング: 34754

即ポチ、ありだと思います。

森山直太朗『涙』


乙女のときめきがギュッとつまったチューンボックスをどっかにまとめないかん。
「みる章」かな「よむ章」かな。

もし「きく章」を作ったら、五感を揃えたくなってしまう。あと「かぐ章」「あじわう章」「さわる章」。

あ、「よむ章」は五感じゃないか。らりってるな。寝る。だいじょぶ、富坂署には行かないよ。
あ、え? よむってもしかして6感目?

声が、らりった三十路女の心に沁むぅ・。

やべ、えろいプロモーションのほう見よう。

フェロモンメモ


本『はてしない物語』


はてしない物語
はてしない物語
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ミヒャエル・エンデ
岩波書店
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図書館で借りて読んでる。おもしろくなってきたら表紙にべったりビニールが貼ってある本のまま読み終えるのがもったいなくなってきて、新品をワンクリック購入してしまった。アマゾンでも高い本は中古で買うことが多いので(図書館や中古の、人が読んだ気配を含んだ本で物語を読むのは好き)、ハードカバーの新品購入は久しぶり。

虚無がファンタージェンを浸食している。まるでわたしの精神世界現状みたいだ。アトレイユが絶望の中、個ではなくて大きな世界のうねりの一部として、歩みを進めている。まるでわたしの欠落部分の揶揄みたいだ。

エンデは連作短編集『鏡のなかの鏡』の中のいくつかと、『モモ』を読んだけど、そんなにハマらなかったんだよね。だから『はてしない物語』も映画止まりだったんだよね。映画の前に本読んでたらよかったなーってこんなに思ったことはない。

ファンタジーの中で『ホビットの冒険』がいちばん好きだったけど、変わるかもしれない。『はてしない物語』は今読むのにタイミングがぴったりだ。足下がおぼつかない日々の中で、なんとかわたしと地面のフックのような役割をしてくれてるように思う。

しかし、買ってから新装版が出て悔しかった本の筆頭が『罪と罰』文庫、『モモ』、『ホビットの冒険』。

罪と罰 (上巻) (新潮文庫) 罪と罰 (下巻) (新潮文庫)

愛蔵版 モモ

ホビットの冒険 オリジナル版

『ホビットの冒険』オリジナル版は、たぶん原著に忠実にという意味で本文が横組みなんだよね。だったらいっそ原文の英語でのオリジナルデザインのものが欲しい。けどそれはない。ので購入に至らず。いろんな装丁で出てるけど、トールキンの絵はどの画家のよりも好き。

『モモ』は作品自体にそれほど思い入れがないので購入に至らず。

『罪と罰』は最初に読んだのがボロボロになってしまったし再購入しようかなとも思うんだけど、最初に読んだ本には線が引いてあったり付箋がくっついてたりして、それなりに愛着がある。それはそれとして、再読用に新装版も買っちゃおうかな。文庫は圧倒的に新潮が好きだ。

文庫はカバーを捨てて保存する人もいる。たしかにこざっぱりして本棚に並べたときすっきりするしいいんだけど、装丁がないのはやっぱ寂しい。そんなにカバーが大事なら本屋で紙カバーつけてもらえば、とも思うんだけど、本を開くときに装丁が目に入って、それから読むのが読書の楽しみの大きな要素でもある。透明ビニールカバーなども試したけど、しっくりこない。本は紙か布が良い。

ただ、同じ絵柄の表紙がついてる絵本なんかは、カバーいらないかなと思う。カバーをつけておくのは日焼け対策程度。カバーが焼けたりボロくなったら外してしまう。

装丁ばなしついでに。最近帯込みでデザインが成立している装丁があるけど、あれは悲しい。帯は読むときじゃまだし広告なので外したい。でも外すとデザインが崩れる。苦肉の策として、帯は外して捨てないで栞代わりにするんだけど、栞にすると結局なくしてしまうんだよね。

書店陳列時に目立つことを重視した装丁が最近多くて、感心するんだけど、やっぱり本の持つ世界への玄関としてあってくれるのが好き。ジャケ買いすると鈴木誠一デザインのものが多い、というのは、そのへんに理由があるように思う。

これだけ装丁について考えさせる『果てしない物語』はすごいな。しかも中身もすごいぜー。セバスチアンの本へのこだわりについて、ほんとうにおもしろい物語ってこんな物語だ、と描写しているくだりがあるのだけど、ほんと、正々堂々とあんなことを書いてしまえるエンデはすごい。あそこで「あートールキンより好きかも」と思った。

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あった‥‥。

The Hobbit: Or There and Back Again

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追記 -10/30深夜-

『はてしない物語』は、児童文学、ファンタジー、冒険、というかたちで書かれた哲学書。子どもにすんなり伝わる平易な冒険物語を追いながら、知らないうちにすごく大きな心理がすーっと体に浸透していく。ごく自然に、ゆるやかに、やわらかく、しなやかに。

そういう表現の仕方が、わたしにはちょうどいい。読み手としても書き手としても。