ちびこいあかたん


メダカのあかちゃんが産まれた記念日記!

見えましょうか。この中に2匹います。写真をクリックすると大きいサイズで見れます。

さらに、誕生の瞬間を今か今かと待つ目玉たち。

写真をクリックすると大きいサイズで見れます。

卵は、お腹にくっついてるのを発見次第、網で掬って指で取って、プリンのカップに入れるか水草に絡みつけるかして、親メダカとは別の水槽に移します。

卵から孵った赤ちゃんは、卵のいる水槽でちょっと大きくなるまで育てます。親メダカに食べられないように。

赤ちゃん水槽はブクブクをしてなくて、酸素は草頼み。大丈夫かな。エサは水槽の微生物頼み。水が汚れるのを避けたいため。大丈夫かな。

またメダカ日記


朝晩メダカを凝視するのが日課です。

まだ産まれてもいないメダカの赤ちゃんのことを思いつつ、金魚坂などそぞろ歩き、道々の水槽を覗いているうちに、根津へ。

メダカの赤ちゃん

へび道の発泡スチロール水槽のうち以前はただの水だったひとつが、赤ちゃんメダカ用になっていた。ちっさ!

ちょうどお宅の方が犬の散歩に出てきたので、メダカを愛でつつ孵化のさせかたなど聞いてみた。ほおったらかしにしておくうちに卵が草にくっついているから、それを草ごとこの水槽に移すんだそう。

メダカは自分が産んだ卵や子どもを食べてしまう、という情報はあちこちで見て知っている。エサを食べることと、外敵から隠れる・逃げることと、暖かくなったら毎朝脱糞するように産卵すること。これがメダカの人生のほぼすべてのようだ。生き物として、敬服する。

メダカのお腹に卵を見つけ次第指で取ってしまっていたのがちょっと申し訳ないようにも思われ、しばらく産むにまかせてみようかなどと考えつつ、谷中へ。

谷中のドジョウ

いつもの魚屋の軒先にドジョウ発見!

イキのいいのがバケツの底にぎっしり詰まっていて、その中からにょろっと勢いよく浮き上がってきた1匹が水面に顔を出したかと思うとクルッと方向転換してまた底の群れに同化する。こういうのが次々と繰り返されている。見ているうちに、これがドジョウの呼吸法なんだと分かってきた。

いろんな生き物がいるなあ。

そういえば、金魚坂にもドジョウがいた。こんなにイキがよくなくて、死んでいるようにも見えるのが500円。魚屋のは100gで数百円。

なんかでも、ドジョウって思ったより大きいし、メダカたちと一緒に暮らすイメージが湧かない。……と思って、買わずじまいで立ち去ってしまった。

そのあと日暮里の布の問屋街を冷やかしたり上野のほうまで歩いたりしつつ、結局金魚坂に帰ってきて、赤ちゃんメダカ用の水槽を準備しようとアナカリスを買った。

卵や赤ちゃんは水流が苦手のようなので、水草に酸素を供給してもらおう。とすると、葉っぱが広くて丈夫なアナカリスが一番いいように思えた。

アナカリス

期待どおり、葉っぱから気泡がプツプツ出てきて頼もしい。

今日は卵をぶら下げていたメダカをこの赤ちゃん用水槽に入れて、自発的産み落としを待ってみた。しばらくしたらお腹に卵がなくなっていたので、メダカをもとの水槽に戻してから、舐めるように卵を探してみたが、どうしても見つからない。

手で取って過保護にいじり倒している卵は、そのうちのいくつかだけ順調に育っているみたい。

卵に目玉

デジカメは肉眼より頼りになる。

でも卵も半分くらい行方不明、さらに半分くらい死んでしまっていて、これはすでにかなり淘汰されたあとの生き残り。

手で取った卵は、酸素不足にならないように、汚れないように、朝晩水を換えている。そんな過保護な豆腐パックに閉じ込められるより、草の根っこにからみついて光合成の酸素をもらいつつ、バクテリアに汚れも分解してもらいながら育つほうが好ましいとは思うんだけど。見失うのはなー。毎日見つめていたいからなー。

メダカの卵


今日、メダカのお腹に卵を見つけて、食うものも食えない鬱々とした日曜日だったのにすこしだけ気分が浮き立った。

でもまだまだ扱いになれなくて、卵どっかいっちゃった。マツモにくっついてると信じる。

今年1匹でもきちんと成魚にできたらいいな。その暁には金魚も繁殖狙いで飼ってみたい。

水槽の春化


バクテリア増やそう、って思って水草買いにいって、まあ案の定ではあるが、デメ金がまんできなかった。780円。たっか!

ホテイアオイとデメ金

上から見る水槽になったら、ぜひ飼いたかった琉金型。まっ黒っておもしろい。ドジョウ欲しい。

あと、上から見る水槽になったらぜひ入れたかったホテイアオイ。これからの季節なら長持ちするはず。

バクテリアの温床となる砂利は、メダカ用のを買おうか迷って、以前使っていた金魚用のやつにした。(メダカはこんなギザギザの固いジャリだと、ケガして死んじゃうかもしれないらしい。普段ドロの多いところに住んでいて、ドロに体を隠したりもするんだって。たしかにこれに埋もれようとしたら死んじゃう。)

それから、不覚にもエアレーションを買ってしまった。うるささに耐えられないので寝るときは切るけど、いいのかなそういうことして。バクテリア増えるまでの緊急導入のつもり。

市販のバクテリアも買ってきた。なんだかいかにも都会マンションの贅沢って感じだ、バクテリアを買うって。高いし。それから水変えポンプも買ってきた。網も。

ぜんぶ衝動買い。

水槽の春化はうちだけじゃない。

金魚坂ではちっちゃいカメを売りはじめていたり(欲しくなったけど我慢した)、ホテイアオイが山盛りだったり、水槽にも隙間がなくなっていたりして、オンシーズンの様相を呈していた。

いつも図書館に行くときに見る近所のメダカの睡蓮鉢は、水がどろどろに濁っていて、小さい睡蓮の葉っぱがあった。冬を越えてまた新しく睡蓮を植えたのかもしれない。メダカの姿は濁って見えなかったけど、きっとあの中でスイスイしてただろう。

いつものご近所睡蓮鉢

引っ越し以来ずっと水槽の底辺にはいつくばっていたデメが、やっとエサを求めて水面近くまで泳ぎに来た。深夜2時。

こんな時間に‥‥と思いながらもエサ投入。ぜんぜん反応なし。逃げるし。

仕方がない、今はラポールの形成の時期である。

水槽のへりに浮いたエサを捉えられない様子だったので、つっついてたホテイアオイにくっつけてみたりした。それでもぜんぜん見つけられないし、なんとか見つけても吸啜できない様子だったので、まず木の枝を浮かべてみた。

不安定な枝では心もとないので、水槽の壁で固定して、水面を分断。(これでメダカと金魚のエサ場を分けられる!)

木の枝で分断

そしたらまんまと枝にぱくぱく来たので、ぱくぱくしてたあたりにエサを移し、じっと待つこと、10分くらい。やっと最初の捕食。安堵!

鈍くさい金魚にとっての捕食は、鈍くさい子どものさかあがりに似ていると思う。最初は見当が付かないにちがいない。体の筋肉をどういうタイミングでどう使えばいいのか。しかし、一度体験できれば体が覚える。なにをどうと考えなくても、体が反応してくれるようになる。

しかし、生理的早産と言われる人間だって生まれつき「探索」「捕捉」「吸啜」「嚥下」という4つの哺乳反射を備えている。

それに比べ、養育者なしで生き抜かなければならない魚であるところのデメには「生きる力」があまりにも足りなすぎる。まず第一段階の「探索」反射を備えてない。完全にメダカに負けてる。

とはいえ、ペットとしてはメダカより優秀だとも言える。手がかかる鈍くさい姿は、かわいくて目が放せない。さすが780円。十把一絡げで250円のメダカとは存在の重みが違う。

早くバクテリアいっぱいになって、デメのエサになってもらいたい。長生きしてほしいなあ。

メダカ日記


少し前、大根の切り株を育ててみたら、部屋をもっと自然豊かにしたくなってきた。そこで、魚やで発泡スチロールをもらってきて、メダカを入れてみた。

机下ビオトープ

メダカんち

メダカと大根菜

ガラスの水槽をここに置いてたらどんどん緑の苔が生えたから、ビオトープできるかもしれないと夢見てしまったのだ。このスチロールもどんどん緑になってほしい。

ついでに、昨日の散歩のうち、メダカ部分を以下に記す。

そもそも、発泡スチロールではなくて陶器の器を増やそうと思って、昨日は家を出たのだ。菊坂、春日通りに古物屋さんがあったのでちょっと出てみただけだったのに、見つからず、どんどん行ってしまい、本郷大地をつい越えてしまった。散歩のたびに、ついつい吸い寄せられるようにあっちへ行ってしまう。

で、不忍通り沿いの陶器の店の軒下に、睡蓮鉢発見。

軒下に睡蓮鉢

大きいメダカと小さいメダカ

覗いてみると、メダカがでっかい。うちのメダカ、でかくなりすぎてシシャモみたいになったらやだなかわいくないなと心配してたんだけど、まだまだ大丈夫そうだ。

さらに、この隣の伊藤風呂店にあった水槽。

伊藤風呂店の軒先

伊藤風呂店のメダカ

苔まみれってかっこいい。

木の風呂にゆっくり入りたいね

木の風呂桶なんて、確かにめったに入らない。そういえば、高級旅館として名高い京都の俵屋は木の風呂桶だった。個室に露天風呂みたいな高級旅館が増えているので、いかにも「風呂」ってスペースにあるこじんまりした風呂桶はちょっと意表を突かれる感じだった。とはいえ人のブログとか口コミとかで「風呂が小さい」って噂を知ってたので、びっくりはしなかった。びっくりしたのは、古い旅館の水回りのさっぱりした清潔さのほうで、定期的にやすりかなんかしてきれいにしてるんだそうだ。『俵屋の不思議』っていう本に書いてあった。テレビでも見た。

根津神社前の交差点から東に行ったところに、金魚屋を見つけた。

そこで「ドジョウはないですか?」って聞いたら、耳が悪かったのかそれともunbelievableだったのか、なんども「え?」「なにを?」って聞かれた。恥ずかしいほどなんどもドジョウだっつったら、「どうして?」と聞かれた。かわいいから。ナマズでもいい。などと返したが、まったく分かってもらえず、「大きくなったら食べるしかないね」って愛想良く言われた。人のいいおばあちゃんではあった。

さらに以前そのあたりで見たことのある古道具屋も探し当て、とはいえ水槽になりそうな陶器は見つからず、谷中の商店街にも焼き物やさんがいくつかあったことを思い出してずるずると‥‥

谷中銀座商店街

谷中銀座商店街の坂の上まで行ってしまった。

台地の向こう側に住めばよかった。「谷根千」と上野、どんどん好きになっていく。