いいことしたい気分について


社会貢献・社会責任
身のまわりには汚れた泥混じりの水しかなく、毎日、そのような不衛生な水を頼って生活を送る人々が世界中で約8億8000万人。不衛生な環境のためにおなかをこわし、脱水症状に陥って亡くなる子どもの数は、1日3800人。清潔で安全な水と適切な衛生習慣があれば、守れるはずの命です。

ボルヴィックは「1L for 10L」プログラムを通じて、売り上げの一部をユニセフへ寄付することで、アフリカ マリ共和国において、清潔な水を確保するための深井戸の建設に協力しています。

社会貢献・社会責任

これを貼ってブログ記事を書くことが、どうして社会貢献になるのか理屈はぜんぜん分かりません。ほんとかな。うそでも損はしないからまいっか。

‥‥という程度のことだけど、最近、何かある度に、ツイッターでこういう社会貢献な仕組みが流れてくる。それはすごいスピードで拡大して、しかも何度も何度も繰り返し流れてくる。

ひと昔前、たとえば10年前とか20年前とか、みんなこんなに社会貢献に興味あったっけ。

今、大半の日本人にとっては、災害や貧困なんかはリアリティのない他人事で、行動のモチベーションになっているのは、多分そういう悲劇を助けたいということよりも、「いいことしたい」っていう漠としたいい人願望なんだと思う。そういう、なんというか、横並びの「気分」みたいなものが、学生紛争とかのころには思いもよらなかったゆるーい方法で結集して、それなりになにか「社会」を動かしてるんだとしたらすごいな。おもしろい。

  • いいことした。
  • わたしたしち社会を動かしてる。

こういう気分を実はみんな求めているわけだ。ワルぶったり反抗したりすることで社会の中に自分の実在感を得ようとしていた、ひと昔前のあのだっさい雰囲気にくらべて、なんと平和的な風潮でしょう。

昨日、社員の満足度調査上位の会社を取り上げるテレビ番組がやっていて、上位企業の特徴のひとつに「社会貢献」というのがあった。会社が利益を得るだけでなく、その会社の取り組みが社会に貢献しているほど、社員は自分の仕事に満足するらしい。例えばアロマオイルの会社は、アロマが好きで社員になったけど、アロマオイルの原料を作っている貧しい国に新しい事業を広めたりしていて、そういうのが満足感につながるんだそうだ。

こういうのは最近の傾向らしい。

なんだかやっぱり、この国はどんどん平和になっていってるように見えるなあ。わたし、最近税金払ってもいいかなって思いはじめてる。こないだの選挙後のテレビ番組でもヨーロッパ型の福祉と消費税みたいなことをけっこう議論してたし、有権者も消費税増額はやむを得ないって言ってるみたいだし。下手くそなりにもそういう方向に向かうなら、抵抗やめてもいいかな。

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