違法なので、ただしくは遺棄。
ランチタイム、会社のとなりのお寺に金魚を埋葬した。
水子の供養からペットの供養まで、なんでもござれのお寺です。
水子もペットも供養したがる人いっぱいいるんだろうなー。でもペットの供養塔、ひどいんだから。ぴっかぴかの石の土台にいろんな動物のかわいらしい像が並んでて、さらにその上に色鮮やかな虹がかかっている。境内はいったとこの壁面いっぱい陣取って、丸文字で「○○ちゃん、○年間ありがとう」なんつって石に飼い主の言葉が刻んであって、サンリオか!とつっこみたくなるような犬やら猫やらの足跡があしらってある。そんなもん石に刻むなよ。せめて本物の足跡刻んであげてよハリウッドの手形みたいに。供養をなんだと思ってるんだまったく。
法律にのっとるとこんなあほな供養塔に入らなきゃいけなくなってかわいそうなので、わたしは寺の奥の墓地の奥のあじさいの根元にこっそり金魚を埋めました。
ハレーションをおこすほどいい天気の5月。
これからきれいに咲き、色づいてゆくあじさいの栄養になるなんて、あの金魚にぴったりのあの世だ。
金魚目線で見上げると
こんなふう。
蚊がものすごかった。


[...] チビと同じとこに埋めようかな。 おしるし:きんぎょ //コメント// [...]