研げない


包丁が、研げば研ぐほど切れなくなる。

‥‥というようなことにいちいち着目するのは、ずっと自分に興味があることに変わりはないけど、アウトライン取りへの興味は薄れて、皮膚よりももっと、血肉に寄ったのかな? いや、食べるものとか吸う空気とかに寄ってる。としたら、一回り外側を知ろうとしてることになる。のか?

こういう、「分かんなくていいや」という殻にこもりがちになっているのは分かってるんだけど。

やっただけ使えなくなるって、虚しい。けど、停滞か変化かといえば変化なんだからよしとしようじゃないか。